2025年4月16日にオープンしたばかりの生まれたてほやほやのカフェ。
それがめぐる発酵ごはんと薬膳茶のカフェ竹ノ塚です。
西竹の塚のレンタルスペース、シェアぞうで、原則毎週月曜日に営業され、こだわりの発酵ごはんと薬膳茶が頂けるお店です。
店主は五反野、北千住在住のお二人で努めるレンタルスペースでの営業ながらアットホームな接客で癒される空間です。
普段の食事はかなりジャンキーを自覚している管理人の私は、素材にこだわった、体に優しい食事が摂れるということで、興味津々でめぐる発酵ごはんと薬膳茶のカフェに行ってきました。
めぐる発酵ごはんと薬膳茶のカフェの一番人気のメニュー・ランチプレートを食べてきましたので、レビューと感想をお届けします。
めぐる発酵ごはんと薬膳茶のカフェ竹ノ塚の基本情報

店名
めぐる_meguru 発酵ごはんと薬膳茶のカフェ
住所
東京都足立区西竹の塚1-17-22 1F シェアぞう
営業時間
11:00-14:00(ラストオーダー)
※原則毎週月曜日に営業。詳細はお店のインスタグラムを参照。
めぐる発酵ごはんと薬膳茶のカフェ竹ノ塚でメニュー・ランチプレートを食べたレビューと感想

カフェごはん、昔ながらの喫茶店の食事や町中華などが好きで、このブログで食べ歩きを紹介している私。
実は、普段の食事は、カップラーメン主食のかなりジャンキーなもの。
そんな私だって時には体を気遣い、健康的な食事を摂りたいと思うものです。
そんな時、今回訪問しためぐる発酵ごはんと薬膳茶のカフェを知って、ぜひ行ってみたい!と思いました。

めぐるのメニューですが、どうやら月替わりでメニューが更新されるランチプレートがウリの1つのよう。

そこで、早速、6月、今月のランチプレートをオーダーしました。
待つこと数分。
テーブルに届いたランチプレートはこんな感じ。

豆腐とチキンの2種の麹ハンバーグ、ズッキーニとチーズの春巻き、塩こうじキャロットラぺ、新じゃがときのこのにんにく麹炒め、そして、お米はなんと岩手産ひとめぼれ特別栽培米を使用しています。
まず豆腐とチキンの麹ハンバーグを頂きました。
さすが麹を使っているだけあって、ただのハンバーグじゃない。
麹独特の風味が効いていてとてもおいしい!
ズッキーニとチーズの春巻きは、パリッとした春巻きの皮がしんなりしたズッキーニによく合い、チーズの香りが風味を高めています。
そして、岩手産のひとめぼれの特別栽培米はさすがのおいしさ!
さらに、一緒に注文した薬膳茶はこんな感じ。

北千住仁生堂薬局が監修した体によさそうで、本格的な薬膳茶がここ、竹ノ塚で飲めるなんて!
この日は、優雅で健康的な一日を竹ノ塚のレンタルスペースシェアぞうで営業する、めぐる発酵ごはんと薬膳茶のカフェで満喫できました。
味と健康的で体を気遣った食事に大満足でした。
追記
月が改まって7月に入り、めぐるも新メニューになったと思い、改めて訪れてみました。
7月の新ランチメニューはこちら。

カリカリ揚げ豚となすの自家製おろしポンズ
夏野菜の玉ねぎ麹マリネ
厚揚げとキャベツの麹ホイコーロー
醤油麹漬け味たまご
ニンジンドレッシングサラダ
京都府丹後産特別栽培米
オーダーして届いたランチプレートがこちら!

「わあーーおいしそう!!」
私の後ろのテーブルに座っていた若い女性客さんは思わず感嘆の声を上げました。
もちろん、どのメニューもおいしく、特に京都府丹後産の特別栽培米は、お米の値段が上がって、いいお米を口にする機会が減った今、めちゃくちゃおいしかったです。
ランチプレートとともにめぐるおすすめの薬膳茶も頼みました。

アンチエイジング茶は、ベリー系風味の桑の実、ナツメ、などの実がゴロゴロ入っていました。
食べられるお茶とのことで、レモンも入っていて、フレッシュでフルーティーな味わい。
これで体にもいいというので、一石二鳥です。
店内には、豆乳スムージーの案内もありました。

マンゴー味とブルーベリー味があるようで、こちらは次回訪れた時のお楽しみにしておきます。
4月に始まったばかりの若いカフェ、めぐるですが、私がいた時にはテイクアウトを買い求める若い女性客さん、店内には主婦らしき女性客さんなど、早くも固定ファンをつかんでいるように見えました。
めぐるの良さは何といっても味がいい。それに加えて発酵ごはんと薬膳茶を売りにして、体にもいい。

めぐるのセールスポイントを察知したおもに女性客さんたちはすでに固定でいて、これからますます認知され、広まって竹ノ塚にめぐるあり、と言われるようになる日もそう遅くなく来るんじゃないでしょうか。
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